今回は送付資料は有りません。 |
現在手持ちの資料について会議を行います。 |
第1議案京北活動推進室より報告 |
|
第1項 農業体験収穫祭 |
|
第2項 宇津学推進に関して |
|
第3項 第1回ゼミの報告 |
|
|
第2議案フロンティア協会事務局より |
|
宮津市災害支援活動実施報告 |
|
|
第3議案嵐山40周年実施報告 |
|
|
議長: |
pm8:05第14回定例会議を行います。 |
|
廣P氏は、腰痛及び風邪のため欠席の連絡がありました。 |
|
今回の議題は、報告が主になります。 |
|
まず、緊急支援活動の報告から。 |
|
|
第2議案宮津市災害支援活動実施報告 |
徳丸氏: |
10月31日(日曜日)別紙報告書にあるように、宮津市の被災地に行ってきました。 |
|
宮津市長から感謝状が届いています。 |
|
会計報告で、今後の課題ともなるような事がありました。 |
|
支援終了後、帰途の途中で京都へ向かう同乗者とハンバーグと飲物を買いました。 |
|
金額は¥2111.−監事にお伺いしますが、これは経費で落としてもいいですか? |
芦田氏: |
う〜ん。個人レベルでは・・・・。そう云った緊急時でもあるので・・・・。 |
松村氏: |
ええのと違いますか? |
山田氏: |
僕は、経費計上でいいと思いますヨ。 |
|
今後の事も考えると、せめて食事ぐらいは出さないと・・・・。 |
議長: |
多数決では承諾ですが、今後の活動を考えると・・・!? |
|
多数参加があり、資金が無いから支援活動が出来ない!? |
徳丸氏: |
本来は、自己完結・自己責任で行なうのが主旨なのですが、 |
|
今後、こう云った場合の役員決定の指針を検討したい。 |
|
神戸市の支援策も有り、今後の行政の動向も含め注視していきたいと思う。 |
|
しかし、交通費・保険は何とかしたいと考えています。 |
山田氏: |
車両提供者には、せめて油代と高速費用位は。 |
|
それと、食事代ぐらいは、今回の場合でも「丹後の・・・」が経費として捻出したと聞いてます。 |
徳丸氏: |
そこなんです。私も「フロンティア」として、缶コーヒーを25本提供しました。 |
芦田氏: |
それはいいのと違いますか? |
徳丸氏: |
現在「下宇津学」の助成金を申請していますが、人件費及び食事代に関しては |
|
認めてもらえません。助成側の考え方も有るかと思われますが、 |
|
基本的には、自分の身になる物は自分でしなさい的な? |
芦田氏: |
当協会も基本は同じなのですが・・・・・。 |
議長: |
それでは、皆さんのご意見を聞きます。 |
山田氏: |
支給してもいいと思います。 |
松村氏: |
私的には賛成ですが、今後を考えると支給しない方が。 |
芦田氏: |
今回は緊急時でも有りますが、支給しない方針で・・・。 |
徳丸氏: |
お金の額よりも、今後の事を考えると却下。 |
|
関連事項なのですが、交通費・保険等は、各推進室が活動前に予算を考えて企画を |
|
作成。例えば、費用の中に食事を含む項目等の配慮も考えなくては? |
議長: |
それでは、食事に関しては支給しないとします。 |
各役員: |
了承 |
|
|
|
|
第3議案 |
嵐山40周年実施報告 |
議長: |
この議案は、実施報告書が届いています。役員閲覧。 |
各役員: |
了承 |
|
|
第1議案 |
京北活動推進室より報告 |
|
第1項農業体験収穫祭 |
議長: |
徳丸氏から報告を受けます。 |
徳丸氏: |
課題も残りましたが、まずは無事終了しました。ありがとうございます。 |
|
会計は「まちづくり会議」に委ねています。報告はまもなく出ると思います。 |
山田氏: |
電柵撤去などの費用の拠出などは・・・・? |
徳丸氏: |
それも含めて、参考資料として提出しています。 |
|
|
|
第2項宇津学推進に関して |
議長: |
徳丸氏から報告を受けます。 |
徳丸氏: |
現在、日本財団に助成金申請を出しています。 |
|
私の考えとしては、少数精鋭でいきたいと思っています。 |
|
当協会からは、「松村氏・滝田氏」を指名し、ミッションに加わっていただこうと |
|
考えています。その他、深井ゼミ・地元の方を予定しています。 |
|
エキスパートで編成し、実行する方が即効性と柔軟性が効くと考えています。 |
|
もちろん、必要な時は全員に声はかけます。 |
松村氏: |
分かりました。 |
徳丸氏: |
松村氏に資料を手渡す。 |
各役員: |
了承 |
|
|
|
第3項第1回ゼミの報告 |
議長: |
徳丸氏から報告を受けます。 |
徳丸氏: |
保報告書にある通りです。 |
各役員: |
了承 |
|
|
議長: |
その他、野外活動推進室からの提案が有ります。 |
|
当協会の議題提出日は毎月25日締め切りとなっています。 |
|
緊急を要する場合を除いて、遵守して下さい。 |
山田氏: |
その件ですが、森田氏からのレポートの事です。 |
|
事務局から届いたのですが、以前に森田氏にコンピューターの導入の確認をしたところ、 |
|
導入したとの返事が有り、野外活動推進室で処理出来ると判断しています。 |
|
私がやっても1日はかかる。ですからそのまま、松村氏に渡しました。 |
徳丸氏: |
今回もそうですが、廣P氏の場合もそうですが、 |
|
定例会議で、その議案は決議したと思いますが? |
|
事務処理が煩雑になるので、パートに分けて処理する事になっていたのでは? |
|
出来ない場合は、IT推進室に委託するとか? |
|
差し戻されたら結局、事務局が処理しなくてはならなくなる。 |
議長: |
山田氏と野外活動推進室とで調整を取って下さい。 |
|
廣P氏提案の議題(参考資料有り)を検討します。 |
|
12月4日の上天満宮は、協定書もあり参加したいと考えます。 |
|
12月31日二尊院も、上田自治会長との遵守事項です。 |
徳丸氏: |
少し疑問が有ります。 |
|
両日とも各10名希望と有りますが、本来は推進室が参加者を募集し、告知や不足を補う |
|
ようにしないと今後困ります。さらに、予算がハッキリしない事業や、赤字が続く・ニーズ |
|
(参加者)が無い事業に関しては、淘汰の方向ではいかがでしょうか!? |
芦田氏: |
民間では当たり前だと思います。 |
松村氏: |
当然だと思う。 |
徳丸氏: |
各推進室が自助努力しなければ、いつまでたっても自立できない。 |
|
その事は、計画書や報告書・概算等の訓練も必要だと思う。 |
|
さらに、今回の竹林整備事業は、長岡・大山崎・天神・嵐山等の活動を基礎に、 |
|
「嵯峨野竹あかり」実施に向けての布石の総仕上げと捉えている。 |
|
成功させなければ、今までの努力の成果が無くなり、汗をかいた方に申し訳ない。 |
山田氏: |
今回の二尊院には私も打合せ会議に出席しようと思っている。 |
徳丸氏: |
出席に関しては問題ないと思うが、推進室に打診して下さい。 |
|
推進担当は「廣P氏」ですから。 |
山田氏: |
向日市の件に関しては、賛成です。 |
徳丸氏: |
ただ、この場合もそうですが、当協会が行なうのであれば、書類は必要になる。 |
|
廣P氏個人では出来ないと思われる。 |
松村氏: |
一人歩きの面もあるが、当協会が感知するべきだと思う。 |
徳丸氏: |
今後の活動を考えた場合、竹伐は天神と向日市に限定した方が良いのでは? |
|
それよりも、処分(廃竹)の方向を考えるべきだ。 |
|
循環型の持続性のある形態の構築をする事が、重要課題と考える。 |
|
議長: |
検討課題や今後の資料になる重要な会議と思います。 |
|
議長案として、推進室の努力がより必要になると思われます。 |
|
推進できない及び休眠が続く推進室は廃止の方向で考えます。 |
|
時間になりましたので、散会とします。 |
|
pm11:32会議終了 |