2003年9月28日(日) 参加者8名
8:45光明寺駐車場着。(車両提供2台)
“竹あそび”のメンバーと合流。いつもの事ながら、ファーストコンタクトは緊張するものです。木漏れ日の中、参加メンバー全員で“一日よろしくお願いします”の挨拶。まず、丸ノコ・チエンソー・発電機・飲物の荷降ろし作業。「廣瀬副会長」の指示の基に作業にかかりました。我々の役割は、伐採した“竹”の焼却・運搬・竹薮からの引き出し、成形された竹の袋詰など。静寂の中に、エンジン音がコダマしていました。


今回で第11回だそうで、ベテランの人、お年を召した方、ご婦人・・・・!それぞれ手馴れた様子で、黙々と作業に掛っておられました。初めての参加でもあり、命令指揮系統が解らず・・・・・戸惑いやロスが目立ちました。お昼になりやっと慣れた頃、昼食。“竹あそび”のメンバーは昼食を始めておられましたが・・・・・。
それからコンビニに走り昼食を買出し(各自¥500負担)。遅れる事30分。昼食が終わったのが、1:30。午前の作業の続きを行い、3:30作業終了。会長の“北川氏”と交流。帰途につきました。


作業は結構ハードですが、「何かやってる」という目的意識をもてば・・・!?
居酒屋で反省会(各自¥2000負担)・・・・・それが、盛り上がりました。

2003年10月5日(日) 参加者7名
8:45光明寺駐車場着。(車両提供1台)
今回もいい汗かきました・・・・。筋肉痛も・・・・・・!?“竹あそび”メンバーとも話が出来るようになりました。“竹”の本職さんから、竹の間隔・若竹・2年・3年・親竹・伐採可能な竹・伐採方法・枝打ちのしかた・・・等を教えていただきました。今回の作業は、5:30pmまで掛かりました。日本で一番最初に“竹灯り”の考案をした人、消防所長、山岳会会長や他にもまだ名前の知らない“いい人”にたくさん出会えました。


初めて“竹灯り”を見ました。「ファンタスティック!」暮れかかる一瞬、置かれた青竹がほんのり見える頃、この頃が最高らしいです。(暗くなると、ただの灯りになるらしいです。)あー、汗かいたかいがあります。新参者には!と言うルールがあるらしいのですが、私たちは受け入れていただけたのか“鍋料理”を勧められました。気持ちはうれしいのですが、用事のある者との乗合。それに疲れで食欲がわきません。ビールも運転が・・・・!食事・ビールも前回、前々回の協力者が楽しんでください。私たちは満足です。その内、そういう“人”になりたいと思っています。 我々の目的は、“竹林整備”です。すなわち下仕事部隊です。私たちは、“なにをしたか”であり、竹灯りメンバーは“どうしたか”の人々です。10月11日また、ごやっかいになります。お世話になりました。ありがとうございます。

2003年10月11日(土) 参加者7名
8:45光明寺駐車場着。(車両提供1台)
“竹あそび”のメンバーと合流。今回は終日池のほとりで廃竹の焼却作業。4:00pmメイン会場で合流。やっと“竹灯り”EVENTに参加したような・・・・!?夕刻、一斉に点灯!汗と筋肉痛の結晶が・・・・・!消え入る光と静寂の中に、ほのかに浮かび上がる“灯”はビューティフルです。黙々と作業を続け、ふと、振り返ると何千本の“竹灯り”が・・・・・・!通行整理をしながら、静寂にこだまする“竹大筒”の音。8:30pm見学者が去った後、スタッフ一同がメイン広場で一同に会し、演奏者の粋なはからいで、数千本の“灯り”とライブを味わいました。帰宅は11:00pmをまわっていました。

2003年10月13日(月・祝) 参加者2名
8:45駐車場着。(車両提供1台)
近畿南部地域“大雨警報”昼からは回復との気象情報。今日以外日程が空いていませんし、現地もあのまま放置できません。しかし、8:00am現在中止の連絡なし!京都市南西部は小雨。現地に向け出発! 光明寺の駐車場で待つ事15分。“廣瀬氏”に連絡。“竹あそびの会”からは連絡なしとの事。さらに待つ事15分。“廣瀬氏”から連絡。「中止みたいヤ」・・・・・!オーイ!おにぎり買って・・・・・。しゃーないか!ってことで帰宅。

反省 やり方は色々あるでしょうが、規模的に“あそび”では出来ないのでは・・・・? 組織だった指揮系統、作業分担による効率化等。作業そのものにも“工夫”や創造が必要なのでは??? 竹林整備なのか、“竹灯り”催事なのか?主催者の意図がつかみにくいところが気になった。