ボランティア・市民活動見本市に参加
2004年年1月31日(土曜日)

「ひと・まち交流館 京都」で開催された、京都市市民活動総合センター主催のイベント「ボランティア・市民活動見本市」に参加した。このイベントは京都で活動している40団体が集合し、ブースを出展。それぞれの活動を紹介して、活動参加の足掛かりの場となることを目的としている。私たちもその主旨に賛同し、参加する事となった。


当日は午前9時15分に現地到着。早速展示に掛かる。各ブースに用意していただいたホワイトボードに展示パネルを貼り、テーブルには活動報告用のファイルと広報紙を並べた。さらに佐藤氏持ち込みのノートパソコンでは昨年の「私学フェス」の様子(ビデオ撮り)を流し10時から開始。午後4時の終了までに合計45名の来客が有った。ご来訪くださったお客様、ありがとうございました。


主旨目的が明確な団体は、見て解る、読んで解るところから、その活動に興味を持った人しか訪れないのに比べ、本協会の活動範囲の広さには、皆さん驚かれたようです。ある団体からは、「大規模にやってるんですネ!大変でしょう!」と、声をかけていただきました。


反省点
本協会の長所であり難点でもある、目的主旨がハッキリしない。
逆に、「この団体はなにしているのか?」の疑問が集客につながった。
中には30分以上話し込む来訪者も。
大風呂敷を広げてみたけども・・・実質が伴うようになるためには・・・!?
“蟻”から始まって地球規模にするか、“地球”から始まって蟻にするか・・・?


今後の展開
活動分野別の掘り下げた活動報告も有りか?
その関連の活動団体との連帯?
小規模でも造詣の深い個人・団体との接触(コラボレーション)を・・・!
具体的には、知り合った団体や個人との共催?
単独での主催?(場所・時期・時間etc)