京北まちづくり会議 京北小塩における収穫祭レポート |
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2004年10月24日(日) |
収穫祭当日は台風23号一過の晴天。 数日前までは、畑も水浸し状態だった。 さて、いよいよ収穫。 |
「京北まちづくり会議」とフロンティア協会の協働が、実る時がきた。 当日参加者も含め、約80名(子ども含む)が大賑わい。 スタッフの説明を受け、芋ツルの処理から始まった。 |
土まみれの親子。赤ん坊の頭ほどの“芋”を掘り出し、ビックリ! 掘っても掘っても姿を見せない“芋”をユッサユッサすると、ポッキり。 畑のあっちこっちで歓声があがっていた。 作付けとは別の畝で作った収穫祭用の“さつま芋”を参加者全員で水洗い。 モミガラを燃やし、本格的な焼き芋。近くの川原では、ふかし芋・上野氏提供の枝豆。 子供達が群がって枝豆を食べている。 |
近くの「レストラン京北」田尻氏の天ぷら。 鳥獣被害にも遭わず、持ち帰りの芋・芋ツルは、大きな袋に一杯の大豊作。 上野氏提供の「紫頭巾」を二枝づつ頂いた。 秋晴れの一日。心地よい疲れと、満腹感を味わい無事終了した。 当日の様子は、京都新聞地方版に掲載された。 レポート:徳丸 |